私がTABETEと出会った経緯につきましては、私自身が政令指定都市に住んでおり、いつも自宅でできるフリーエンジニアとして活動しております際に、ふとインターネットで話題のアプリ関係で検索しておりますと、TABETEのアプリに出会うことができました。
私がTABETEを見させて頂き、衝撃を受けた体験談を次にご紹介します。
便利に食べたい正しく食べたい
いつどこにいても日本中では賞味期限の切れた廃棄食材が無残にも捨てられるような状況が続いております。
TABETEでは、救済制度も兼ねるような形で、無駄な食材を希望するユーザーに食べて頂くと言う斬新な感覚で、食事をきちんと食べる観点から、そのシステムが考えられています。
しかし、店舗で支度した食事を必ず摂取するのって、意外と大変なのは、お店側の方でしたら、その心境が分かると思います。
でも大丈夫なシステムがTABETEのシステムなのです。今は手軽に食べられる定食屋さんも、遅くまでやっているファースとフードやお惣菜屋さんもあるから、食事の選択には困ることなんてほとんどないと思います。
でもどこかで聞いたことがある話としまして、いつでもなんでも食べられる便利な食環境のステージ裏では、多くの食べものが余っている話を聞くのは珍しいことはないと思います。
余った食材の多くは、まだ食べられるのに捨てられてしまっているからこそ、何とかしなければと思い立ち上がった救済制度こそが「TABETE」の真意であるのです。
この現状はやはり、作る側と食べる側でも知ってなきゃいけない深刻な問題なのです。でも直接自分には関係ないような気もしてしまいます。
食料廃棄の多くは、私たちの目の行き届かないところで発生しているのであるから、しかも、それがCMやテレビで分からない業界裏で発生しているからこそ、 それを防止するためにも新設されたTABETEのシステムは画期的なシステムであるのです。
より大きなTABETEの企画について
食料廃棄とTABETEをリンクさせた時に、やはり秘密裏に廃棄されている、食材を格安の値段で購入したい!って思う方は今のご時世では大勢の方が該当すると思われます。単純に私も実感しているのですが、額面の給与額とは裏腹に手取りでの給与額が非常に少ないと実感されてる方で、何とか節約して1円でも安く手に入れたりと考えられている方。
少子高齢化の時代に子だくさんで喜ばれるべき現状ではあるのに、中々、収入面で厳しく、より1円でも節約したい、1円でも安い食材を入手された方については、TABETEのアプリを是非、最大限に活用して頂きたいなと思っております。
もっとTABETEのシステムは魅力的でありますので、多くのユーザーに配信されるべき内容であると思っております。
食料廃棄の問題は、様々な要因が複雑に絡み合う膨大な問題であることを認識しなければなりません。TABETEで実践されている「飲食店からの廃棄」も、飲食店から廃棄される量としましては、非常に大きな問題であり、日本全国の排気量である全体の量に比べるとほんの一部でしかなく、廃棄の食の生産、加工、流通、消費の各段階で起きています。
つまり日本の世の中では、今一瞬の間にも相当な量の食事に関する廃棄物が生まれているのです。このような現状を打開できるTABETEは救済措置の制度であるようなものであると思っております。
実際に、日本の食料廃棄の約半分は一般家庭から生まれています。問題の根本的な解決には、TABETEのようなしくみと同時に、私たち一人ひとりの小さな行動が大切になってきております。
TABETEは、そうした一人ひとりの小さな貢献を束ねるプラットフォームになれる確信とノウハウが凝縮されていると思います。
そして、同じ志を持つ他のサービス様や団体様などと力を合わせながらより、大きなムーブメントをつくり上げ、一丸となってよりよい食環境をつくっていきたい考えがTABETEには、あります。
この自然環境を救うことにも繋がる取り組みとしましては、より多くの宣伝媒体を使用する形で多くの方々に発信していきたいと考えております。
身近で廃棄される現状のある食事で食べてみたい食事とは
私は、過去にファーストフード店で勤務していた実績があります。このことから、ファーストフード店では、夜間に相当な量の商品がウエストされていると言う現状があります。
私も勤務していた当初は、こんなに多くの商品が捨てられるなんて勿体ない!と考える者の一人でした。ですので、あまりにも勿体ないので、まかないとして食べさせて頂きたいと購入して買いたいと申し出たことがあったのですが、マネージャーからは、ダメの一点張りで、非常に悔しい思いをした時のことを覚えております。
このような感情をくみ取って下さるような形で理想が実現がした処分される食材を合理的に摂取することができる取り組みは非常に評価されるべき内容であると思います、ユーザー、お店、環境と三つの柱が潤うような環境改善にもつながる事業を私は応援しておりますし、また、実際にアプリを体験させて頂きました。